柄にまつわる物語:ガレオン船
柄にまつわる物語:ガレオン船
「古典の巨匠」の作品が、現代でもこれほど魅力的でありうるのでしょうか?LennyLamb Galleonsなら、もちろん!ベビーラップになったこの芸術作品は、多くの人に愛されています。フランドルのルネサンス画家、ピーテル・ブリューゲル(父)の職人技と芸術性、そして有名な版画『2隻のガレー船の間の軍艦』を伝えるため、細部まで精密にデザインしました。

ピーテル・ブリューゲル(父)(1525年頃〜1569年)は、風景画や風俗画、宗教画で名を馳せました。農民をよく描いたことから、「農民のブリューゲル」とも呼ばれています。その絵画や版画は細部まで描き込まれ、象徴的な意味が込められています。
一見すると、「ガレオン船」は海に浮かぶ3隻の商船を写実的に描いた作品です。でもよく見ると、パエトンの墜落という神話の一場面が描かれていて、解釈を象徴的な方向へと導きます。太陽神の息子パエトンは、父に頼み込んで太陽の馬車を操らせてもらいました。ところが操り方を知らず、地球を焼き尽くしそうになったため、ゼウスに撃ち落とされてしまいます。パエトンは、身の丈を超えた野心の象徴となったのです…。

つまりブリューゲルの版画には、人間の思考の力への賛美と、自分の限界を超えようとしてはならないという戒め(とはいえ、それを望む気持ちは人間の本性に刻まれているのですが…)という、二重の意味があるのです。
海を行く船は、人生の比喩でもあります。運命や偶然に左右される部分もあれば、自分次第の部分もある、終わりのない旅。どの瞬間も後悔しないよう、自分の船をうまく操っていきたいものですね!
ガレオン船柄の製品はすべてこちらからご覧いただけます。