織機からラベルまで自社一貫生産

柄にまつわる物語――ペイズリー

Post

LennyLambのペイズリーが、ワルシャワ国立民族学博物館のコレクションに加わりました。この寄贈は博物館との協力の一環で、私たちは抱っこをテーマにした映画プロジェクト『赤ちゃんのための柄』にも参加しました。

なぜ民族学者たちはペイズリー柄を選んだのでしょう?博物館には、この柄のジャカード織りのショールやスカーフが数十点所蔵されています。この柄は地方によって、ボタ、ガヨル、トルコのきゅうり、ヤシなどと呼ばれていました。カシミヤショールの形で人気を集め、各地で模倣されました。

Image title

19世紀の終わり、ジャカード織機の発達とともに、この柄は農村でも、あこがれの、しかし高価な衣服として人気を集めました。ペイズリーのショールは、ポドハレ(タトラ山地)、シロンスク、ヴィエルコポルスカなど、ポーランドのさまざまな地方で見られました。もともとペイズリーのショールやスカーフはすべてカシミヤウールで作られていましたが、のちにシルクやコットンを混ぜた羊毛の、もっと手ごろなものも作られるようになりました。カシュビやクヤヴィなどの地方では、自分では買えない若い娘たちがお金を出し合ってショールを買い、交代で身につけていたそうです。

この柄の名前は、それが作られていたスコットランドの町ペイズリーに由来します。ヴィクトリア女王はこの柄にすっかり魅了され、工房の主に爵位を与えたほどでした!

Image title

LennyLambのペイズリーのベビーラップ、抱っこ紐、アクセサリーは、コットン100%で3色展開です。こんなに長い伝統を持つ美しい柄のベビーラップや抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこできるなんて、本当に素敵ですね!

この記事の作成にご協力いただいた、ワルシャワ国立民族学博物館のクララ・シェリツカ=バリウカさんに感謝します!

映画『赤ちゃんのための柄』の予告編をお楽しみください!ほとんどがポーランド語ですが、一部ドイツ語と英語の部分もあります。映画全編を観るのが待ちきれません!



戻る 次へ