織物製ベビーラップの巻き方 ― リュックサックキャリー(おんぶ)
織物製ベビーラップの巻き方 ― リュックサックキャリー(おんぶ)
ベビーラップで抱っこしている親御さんなら誰でも、いつか「赤ちゃんを背中におんぶしてみようかな」と考える段階がやってきます。赤ちゃんが成長するにつれて周りの世界にどんどん好奇心を持つようになり、あちこち見渡したくなるため、視界の広いおんぶはとても理にかなっています。また、おんぶは体の前が空くため、大人の動きを妨げず自由に行動できるのも大きなメリットです。お子様が大きくなって体重が増えてきても、背中ならより楽に支えることができます。
この巻き方は、首がすわる生後4ヶ月頃から挑戦していただけます。
今回はこのリュックサックキャリーの巻き方をご紹介します :) 巻き方自体はとてもシンプルですが、最初は赤ちゃんを背中に乗せる動作が少し難しく感じるかもしれません。でも大丈夫、コツがあります ;) 最初の数回は、安心しておんぶできるよう、もう一人の大人にサポートしてもらうのがおすすめです。
赤ちゃんを背中に乗せる方法:
赤ちゃんを腰の上に抱き、背中をベビーラップの布で覆います。

片方のテール(布端)を自分の肩にかけます。

片手で赤ちゃんをしっかり支えながら、ゆっくりと背中へ移動させます。

両方のテールをピンと張って引き寄せ、赤ちゃんを背中に密着させます。

赤ちゃんが背中に乗ったら…
5. 布のテンション(張り)を保ったまま片方のテールを肩にかけ、もう片方のテールは両膝の間に挟んで固定します。肩にかけた方のテールを、少しずつ順番に(ストランド・バイ・ストランドで)引き締めます。赤ちゃんの首元のたるみを集め、トップレール(上の縁)をしっかり引き締めましょう。

6. 引き締めたテールを両膝の間に挟み、反対側のテールも同じように端から少しずつ丁寧に引き締めます。

7. 両手で左右のテールを持ち、内側へ1回ねじってから、赤ちゃんの太ももの上を通って後ろへ回します。

8. 赤ちゃんのお尻の下でテールを交差させ、赤ちゃんの足の下を通して体の前へ持ってきます。

9. 体の前で二重結び(固結び)にします。

完成です!
ヒント:巻いている間は背筋をまっすぐ伸ばし、膝を軽く曲げて少し前傾姿勢を保つと安定します。