薄手と厚手どっちがいい?ベビーラップのGSM(生地の重さ)に関する6つの誤解と真実
薄手と厚手どっちがいい?ベビーラップのGSM(生地の重さ)に関する6つの誤解と真実
「薄手のラップは小さな赤ちゃんにしか使えない?」「暑い日に厚手のラップはNG?」「厚手のラップは適当に巻いても失敗しない?」ベビーラップのGSM(1平方メートルあたりのグラム数=g/m²)はラップ選びでよく注目されますが、そこには多くの誤解もあります。よくある6つの神話と真実を見ていきましょう。
1. 薄手のラップは新生児や小さな赤ちゃん専用である
誤解:薄手のラップは新生児の小さな体にフィットさせやすいですが、大きくなったお子様にも安全で快適に使えます。肩へのクッション性は厚手より控えめですが、たるみなく丁寧に引き締めれば(特にグリップ力のある織り地や複数レイヤーの巻き方なら)トドラーでも問題なく抱っこできます。
2. 厚手のラップは体重の重いトドラー(幼児)に向いている
真実:小さな新生児を分厚いラップで適切な姿勢に整えるのは少しコツがいりますが、厚手のラップは肩にふんわりとしたクッション性(クッシュ)をもたらし、体重が増えたお子様をしっかり支えてくれます。
3. 厚手の「ブランケット」のようなラップの方が引き締めやすい

誤解:実際には、厚みが増すほど布を引き締めて結び目を作るのに力とコツが必要になります。そのため、300g/m²を超えるような極厚ラップは初心者よりも慣れた方におすすめです。
4. 厚手のラップなら巻き方のミスをすべてカバーしてくれる
誤解:厚手の生地は摩擦で緩みにくく感じることはありますが、赤ちゃんと大人の双方にとって快適で正しい姿勢を保つためには、どのラップであってもレールごとに丁寧に引き締める必要があります。
5. 薄手のラップは暑い季節にぴったり
真実:洋服と同じで、身にまとう布が薄いほど涼しく快適に過ごせます。
6. 暑い季節に厚手のラップは絶対に使わない方がいい
誤解:涼しさを決めるのはGSMだけではありません!LittleLoveシリーズのようにゆったりとした通気性の良い織り方や、リネン・シルク・バンブーなどの混紡素材であれば、やや厚みがあっても風通しが良く夏でも快適に使えます(高密度で分厚いラップは寒い季節により活躍します)。

